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この週末に間に合わせたかったメニューが完成しました。 初夏メニューが明日・5月30日(金)よりスタートします。 春メニューと呼ぶには厚かましく思ったし、夏メニューにするには夏食材も出揃っていないというこの微妙な時期だからこそ・・・この短い期間のメニュー・・・それが初夏メニュー。 なかなかのもんですよ。 早いもので、KARUTAも5月31日で6歳になります。 オープン前は6年後なんて想像もつかなかったですが、なんとかここまでやらせてもらえたのは何より皆様に支えられてというほかありません。 心よりお礼申し上げます。 7年目ということになりますが、相変わらず課題は山積みでなかなか「OK」は出せないといった状況です。 振り返れば・・・3歩進み、3歩下がり、仕方なく右に左にとカニ歩きしてみたり・・・といったことの連続でした。 それでも多くの方々と出会い、関わっていくことで僕の人生は随分と楽しく豊かなものになりました。 だから、厚かましいですが8年目、9年目どころかもっともっとずーっと皆様と関わりあっていたいと思っております。 どうかこれからも宜しくお願い申し上げます。 KARUTA店主 津山恒 ▲
by e-karuta
| 2008-05-30 03:03
僕もいよいよ平成生まれの人達と仕事をするようになった・・ 18歳かぁ・・・ 僕が飲食業界に入ったのもその頃。 だから、昭和から平成に変わる頃は社会人として働いてたので、あの頃生まれた人達と一緒に働くようになったんだなぁと思うとなんだか不思議な気もするけど、まぁあたりまえのことですね。 当時・・・僕ら新人は先輩達からのローキックや猪木ばりの闘魂注入をたっぷりといただき、青臭いシャバっ気を綺麗に脱毛され日々走り回ったものでした。 与えられた最初の仕事といえば店の前で大声を出し、手を叩きながらする「呼び込み」。 恥ずかしいなんて言ってられないので開き直って声を出す。 「パンパン、さあ、さあ、どうぞ~!いらっしゃいませ、いらっしゃいませ~!ビールがギンギンに冷えてますよー」と。 次はゲロ掃除。 それは新人にとって儀式と呼ばれるもので、トイレが凄惨な状況になっていれば新人が綺麗に掃除するのです。 時はバブル全盛期。 イッキ飲みが流行り、「コール」があちらこちらで沸き起こっていた。 「○○ちゃんの、ちょっといいとこ見てみたい。最初の三つパンパンパン・・・・」 「コール」が始まると、僕達新人は「今日も儀式か・・・」とテンションを下げた。 世は好景気に浮かれ、シャンパンのごとくバブルに酔いしれていたが僕らは底辺からバブルを感じていた。 ある時・・・ 別の新人が儀式に向かったと思ったら、血相を変えて戻ってきたことがあった。 「大変だ、大変だ」と・・・ 僕らがトイレに向かうと・・ ゲゲゲ! 和式便所から30センチ以上離れたところにコウンが落ちているではありませんか。 しかも超でけぇ・・・・ 見事なばかりの一本物。 見た瞬間から皆揃って空ゲロを連発した。 普通なら、気持ち悪さに怒るところですが僕達は「誰が儀式、、、いや洗礼を受けるんだ?」という不安でいっぱいになりました。 皆で話し合った結果、新人スタッフ皆で掃除することに・・・ ワン・ホォアー・オール。オール・ホォア・ワン。 作戦通り、ホースを使って排水溝に流そうということになりました。 僕がホースで流そうとすると・・・ 崩れない! 一本物・・・いやUボートがそのままの形を残したまま移動をはじめたではありませんか! 誰かが歌い始めました。 「さらば~♪地球よ~♪旅立~つ、船は♪」 ヤマトは排水溝という名のイスカンダルに向けて旅立ったのです。 その距離、約1.5メートル。 ホース役を任命された僕は極度に緊張したが「ゆらぎのシャワー」のごとく絶妙なタッチ(ベルベットタッチ)でヤマトを崩さないようにイスカンダルへと操舵した。 そして、排水溝にいよいよ! ヤマトは轟音とともにそのままの形でイスカンダルへと召された。 僕らの歌もちょうどサビの部分にきていた。 「宇宙戦艦、ヤ~マ~ト~♪」 僕達は拳を突き上げ歌った。 それから数年後・・・・ その当時のメンバーは最強のスタッフ集団となり坪単価で日本一の売り上げを誇った。 ウィー・アー・ザ・チャンピオン♪ ウィー・アー・ザ・チャンピオン♪ 僕らは拳を突き上げ歌った。 飲食店で働こうとする若者達よ・・・ 飲食店での仕事は綺麗ごとではできない。 想像してたよりも大変なことや理不尽なことは多い。 いや、これは飲食店だけに限らず全ての職業に言えること。 仲間と拳を突き上げヤマトを歌えるたくましさがないとやってはいけない。 大和魂。 暗いニュースが多く、未来は見えないがたくましく生きるんだ。 さぁ、拳を突き上げろ。 宇宙戦艦、ヤ~マ~ト~♪ ▲
by e-karuta
| 2008-05-29 02:58
| 大和魂
KARUTAのテラスで干した干物。 鮎を干物にして、内蔵の塩辛を塗って焼きます。 酒飲みにはたまらないですよ。 風干し鮎のうるか焼 580円 某和食店のように残り物の鮎を焼きなおして出したりするようなセコいことはしません。 ![]() ![]() ▲
by e-karuta
| 2008-05-19 00:12
地元横浜のこだわり野菜を使って料理している藤が丘のイタリアンレストラン・ナチュラーレボーノのオーナーさんと話をしました。 横浜にはこだわった農家さんが多いというお話や農家さんと直接会って長靴を履いて畑を行き来し野菜を譲ってもらってるお話、などなど・・ 情熱を持ってお店をやっている方の話はとても刺激になりました。 「今度、畑までご一緒させてください」とお願いしたので近々見てこようと思ってます。 なんてことを思ってたら、今日の仕込み中に野菜を両手に持ったオーナーさんがKARUTAに来ました。 「これが横浜野菜です。いろいろと試してみてください」と。 この界隈で美味しい野菜を作っている農家さんはいますね! 遠くから高い輸送費をかけてブランド野菜を仕入れるのもいいですが、近くの畑から引っこ抜いてきたばっかりの野菜をほおばるってのもなかなか贅沢なもんです。 ![]() 食材を並べ「うーん、どうしようかなー」とにらめっこ。 こんなことしてみたり・・・ ![]() アフロにしてみたり・・・ ![]() いやいや、ちゃーんと美味しい料理にしますってば。 ▲
by e-karuta
| 2008-05-16 00:50
KARUTAのトイレの壁を修復しています。 ネジ穴の空いたままではみっともないのでパテ埋めして、ヤスってからペンキを塗るという工程。 パテ埋めするところまではいいのですが、営業時間中には乾きそうもない・・・ と、いうわけでパテ埋めした部分が乾くまで上から紙を貼って隠そうということになりました。 こういうのは偽装に相当するかはどうかはおまかせしますが、どうせなら綺麗な紙を貼るとかして違和感をなくそうと考えました。 ですが、お店にある紙は白いコピー用紙&水色のコピー用紙。 芸術を爆発させるには選択肢があまりにも少なすぎです・・・ 結局、筆ペンで字を書こうということになりました。 あいだみつお風に・・・ スタッフのオッチーは書道の段持ちなので早速書いてもらいました。 うまい! 完璧に筆ペンを操って見事な字。 でも、イメージと違う。 もう一人の女性スタッフ、メグちゃんにもお願いしてみました。 みつおもビックリです。 僕もオッチーも息を飲みました。 どんなスゴ腕にも真似ができない滲み出る情感たっぷりの書体。 天才が誕生した瞬間です・・・ 題「流していいのは紙と昔の男だけ」 書「メグちゃん」 ![]() *右下に「めぐみ」もしくは「みつを」とサインを入れて欲しいと言ったら断られました・・・ *本日のおすすめミュージック「青春の影」・チューリップ ▲
by e-karuta
| 2008-05-10 00:50
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by e-karuta
| 2008-05-03 16:37
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by e-karuta
| 2008-05-02 15:03
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